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[일본어] 覚えておくと便利な5個のビジネスメール表現 알아두면 편리한 비즈니스 메일 표현

데브리 2023. 3. 18. 21:28

 

メールの書き方についての質問は多いので、「メールのマナー11」や「メールで時候の挨拶は不要」、「漢字を使いすぎない」など、メールや文章につて記事を書いてきました。
特に学生のかたは、ビジネスマンとメールすることに慣れていないでしょうから、不安もあると思います。今回、メールでよく使う表現をお教えします。本当は、簡潔にメッセージが伝われば表現は何でもいいのですが、相手が慣れた表現のほうが伝わりやすいですね。
文章のマナーは色々とありますし、独特な表現も様々なものがあります。 ただ、最低限、以下の5つの表現を知っておけば、おかしくないビジネスメールが書けます。あとは慣れるだけです。

 

 

 

 

1.「了解いたしました」


就職・転職活動でメールを使うときは、基本的に相手のメッセージに確認の返事をするということですから、これほどよく使う表現はないかもしれません。
「わかりました」「大丈夫です」「OKです」は少しカジュアルなので、目上の人には「了解いたしました」のほうが適切だと思います。
「承知いたしました」もよくあります。どちらでもいいです。
面接日時の件、●日●時で了解いたしました
という感じです。

 

 

 

 

2.「お世話になっております」


メールの最初に書く、定型のあいさつ文句です。これ一言で挨拶は終わりです。
ただし、会ったことがなく、はじめてメールする相手には「はじめまして」のほうがいいでしょう。

「拝啓貴社益々御隆盛のことと・・・・・・」という面倒な挨拶は、メールでは不要です。読み手にとっては邪魔なだけです。
お世話になっております。貴社に応募しております佐藤です。
と最初に書いて、すぐに本文に入ってOKです。
もちろん、本当にお世話になっているかどうかは関係ありません。

 

 

 

 

3.「ご連絡ありがとうございます」


何か連絡をしてくれたら、お礼する。
表現というよりも、マナーとして、心がけましょう。
面接日時のご連絡、ありがとうございます

 

 

 

 

4.「ご査収下さい」


これは、「書類を受け取って下さい」という意味です。ビジネスシーンでよく使う表現です。
応募書類をメールで送ってくれと指示されて、目0るに添付して送る場合、
応募書類を添付いたします。よろしくご査収下さい。
というように使います。

 

 

 

 

5.「以上、よろしくお願いいたします。」


末尾の文章は、これで十分。
その後、名前と連絡先を書いてメール終わりです。

以上5つで、就職や転職で企業とやり取りするメールはほとんど書けると思います。
メールは簡潔、スッキリ、明瞭であることが何より重要です。短時間で読めること、読んですぐ内容が理解できることです。ダラダラと凝った表現を書くべきではありません。
普段書いていない方は慣れないと思いますが、私も学生時代の就職活動では、簡単なメールの返信に何十分もかけていました。がんばりましょう。

 

 

 

 

 

※上記を使ったメールのサンプル
(面接日時の連絡をもらい、応募書類をメールで送るよう言われたので、応募書類を添付して返事する場合)

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株式会社海山商事
人事部磯野波平様

 

お世話になっております。
貴社に応募しておりますABC大学の佐藤です。

 

面接日程のご連絡、ありがとうございました。
3月15日の16時で了解いたしました。

 

また、応募書類を添付いたします。よろしくご査収下さい。
以上、よろしくお願いいたします。

 

ABC大学経済学部
佐藤裕子
TEL:○○-○○
E-mail:○○@●●